春にもあきらめが肝心

前のエントリは「ほらね、春が来た」でした。同じ回の最後にゆりえと二ノ宮くんがたどりつくのは山の上の大きな岩。一応そこも、場所の目星をつけることは出来ました。でも実際には行ってません。というのも・・



これです。矢印に示したあたりを見て「あの辺の岩じゃね?」と思い、一度は登山にトライしました。
地図によると山頂の標高は140mほどということなんで、何とかなるとは思ったんですが・・甘かったです。

ほとんど人の手が入っていない獣道に加えて、高さ5mはあるかという岩肌を鎖を伝ってよじ登る、なんて場所まであります。しかも案内板によるとそんな鎖場が3箇所あるというのです。
ただでさえ坂の町・尾道を散々歩き回って疲れた体を引きずっている上に、飲料水も底をつき、2回目の鎖を上ったところでついにダウンしてしまいました。

くやしいのでそこからの風景だけとって下りることにしましたとさ。無念。


後からの調べで、やはりあのシーンはここの山頂であることがわかりました。おそらく他にもっとゆるい登山コースもありそうなのですが・・。ま、次回の目標ということで。

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